毎日使っているコーヒーメーカー日立CS-U52が丁度3年目でなんと、コップ2杯も水漏れ(お湯漏れ)したので調べてみたら、給湯パイプが腐食して1mmくらいの穴が開いて使い物にならなくなりました このコーヒーメーカは低速の石臼ミル式でおいしいコーヒーが全自動で出来る唯一のコーヒーメーカなので 壊れた後すぐ2台目同じ物を購入し利用し、少々アルミ有害ミネラル入りでもコーヒーを飲みつづけるしかないと思っていました 構造を調べてみますと、加熱して水を通すパイプがアルミで、もしアルマイト処理をしたとしても、カシメて傷つける止め方ですから、高温で水を加熱したら腐食するのは当たり前と思うし、実際腐食したわけだしアルミは有害ミネラルなので 新しいほうも、使いつづけるのが気持ちが悪いので、ステンレスパイプ利用に改造して使ってみたのですが熱伝導が悪く時間がかかり、いまいちでした そこで、給湯器に銅パイプを使っているので銅を利用することを考えて調べたところ、銅は必須ミネラルで僅かな溶け出しが問題ないことを知りまして(千葉水道局のサイトでご覧頂けます)銅パイプ仕様に改造することにしました 結果は上々で湧き上がりも早く、5年ほど毎日使っています--20080523 同じコーヒーメーカを使っている方の改造のご参考になればと、書きました
7mm銅パイプを、同じ形に曲げます
銅パイプの曲げ加工は、ガスなどで焼きなますと柔らかになるので、空き缶などにあてて手で曲げられます
2台目だけ熱伝導を良くするためのシリコングリス(200℃)を塗ってから(必要ないでしょうが、試しにしました) 銅パイプを万力で押し込みました、そのあと金槌でたたいて平面を合わせました サーモスタットを接触させるところはあまりでこぼこにならないように
パイプの入り口は水なので温度が低く、そこにサーモスタットを付けていると温度が上がりすぎるのかと思い、銅パイプの場合効率が良いので、制御温度を下げるつもりで中間部に移動しました これはどうも、高温で切る保護用らしいので、位置を変えたのは無効のようですが、この辺から加熱温度も上がるようで銅の変色も見られますので効果があったのかもしれません 位置を変えて確認すれば分かるのですが、使ってちょうど良い状態だし安全策としては位置が変わっても違わないのでそのままにしてます---20080523
使用後後 コーヒー温度:78℃/5カップ出来た時点 時間:5カップで約8分(改造前と同じ) もう少し温度を上げたほうが良いかもしれませんが、そのためにはサーモスタットを水の入るほうに近づければ良いでしょう この部分は、高温で切る保護用のサーモスタットらしいので取り消します---20080523